改正労働安全衛生法対応 強い個人の育成と職場の活性化に

ストレスチェック

[ D-WAT ](コンピュータによるストレスチェックシステム)

用 途 メンタルヘルス対策、職場環境改善等
対象者 全従業員
価 格 ■Web方式
[D-WAT スタンダード]厚生労働省57項目+113項目
 2,500円(初年度特別定価・税別)/1名診断(年間)
[D-WAT ライト]厚生労働省57項目
 500円(税別)/1名診断(年間)
■紙方式
[D-WAT スタンダード]厚生労働省57項目+113項目
 3,000円(初年度特別定価・税別)/1名診断(年間)
[D-WAT ライト]厚生労働省57項目
 1,000円(税別)/1名診断(年間)
送料は発送商品・地域によって異なります。
詳細はお問合せください。

特 長

1. 従業員のストレス状況を総合的に診断
ストレス反応は、「ストレス要因(環境)」に加え、「(ストレスに対する)本人の感じ方・捉え方」に大きく左右されます。D-WATは、厚生労働省推奨標準57項目に加えて、職場分析の詳細を把握する23項目、「個人のストレスに対する捉え方・感じ方」90項目を測定し、個人、職場のメンタルヘルスの改善につなげていきます。

①本人の気づきを促す個人結果プロフィール
「ストレスに対する受け止め方」を知ることで、自己を客観視し、今後のストレス対処への開発意欲が高まります。高ストレス者への面接指導を担当する医師は、本人の状況を深く理解でき、適切なフォローに役立てることができます。

②心の健康診断を実現する「経年変化把握サービス」
5年間の結果を保存・閲覧できるので、自身のストレス状態の変化を把握し、自己認識を高めることができます。医師による適切なフォローにも活用できます。

③自己開発につながるフィードバック・個人結果に応じたセルフケアコンテンツを提供
受検者のストレス状態に応じて、「高ストレス・中ストレス・低ストレス」状態の3段階に分類して、結果通知時にフィードバックします。ストレスに対する正しい知識を学び、心身の不調に適切に対処、ストレス耐性を強化できるセルフケアコンテンツを提供します。


2. 職場環境改善につながる独自の集団分析を提供 組織開発研究の第一人者、南山大学人文学部心理人間学科教授中村和彦氏の監修により、職場改善に役立つ詳細な集団分析結果が得られます。職場における「ストレス状態を引き起こす要因」が追求でき、取り組むべき課題が明確になります。また、分析結果に基づき、「活き活きと働ける職場づくり」をどのように進めればよいか、具体的な手法を提示します。

3. 運用・管理上の手間をシステムで効率化
本人への受検案内、未受検時の督促、ストレスチェック実施、結果通知、事業者への結果通知同意、高ストレス者抽出、結果保存などの煩雑な事務作業をD-WATのシステムで一元管理できます。

  • 実施者(実施事務従事者)用、事業者用、受検者用とそれぞれの機能に応じてシステムを設定
  • 受検環境に応じてWeb方式と紙方式を用意(受検方法は異なっても、個人診断・集団的分析ともに質問文、診断結果は同じです)
  • Web方式の受検は、スマートフォン、タブレットに対応

  • ※ライト版について

  • 経年変化把握サービスはありません。
  • セルフケアコンテンツに個人要因対応はありません。
  • 集団分析の中でD-WAT独自分析はありません。
  • 診断の流れ

    お申込みはコチラから